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げげげ

04
27
2010年

NHKの朝ドラでゲゲゲの女房というのをやっています。

漫画家水木しげるの奥さんが主人公のモデルです。

水木しげるさんは作品もそうですがその存在が非常に面白いです。

とにかく頑張らない、自然にということが徹底しているように思われます。

私は自分で「頑張らなきゃ頑張らなきゃ」と

文京区白山で頑張っています!と言っていますが

本来はあんまり頑張りたくはないのです。

※といっても仕事はがんばっていますwあたりまえ。

怠惰で何ひとつ完遂できない、山登りも途中で引き返す、

そういうタイプの人間なので彼の生き方には驚嘆というか

羨望さえ抱きます。

…とはいいつつも水木しげるさんの絵はものすごい
こだわりの産物だ、と私はみています。
彼の線の描き方は絶対に手を抜いてはいないですね。
個性的で素晴らしい絵です。

ナニワ金融道という作品がヒットした漫画家、青木雄二は

「50代以上の漫画家で自分で絵、描いとるやつはおらんで。
みんな弟子に描かせとるんやで。あんなんやっとったら早死にするからな。
そやからワシはさっさと引退するねん。」

と言って漫画家をはやばやと引退したのですが

その後すぐ亡くなってしまいました。よほど身体を酷使したのでしょう。

あの絵を見ても身体全体のエネルギー振り絞って描いている気がしますし。。。

それと比較するわけではないのですが

水木しげるさんはよくエッセーなどで

自分は寝ることが一番好きだ、よく漫画家たちが集まると

「おれは4晩徹夜した」「こっちは五日だぞ」などと

徹夜自慢が始まるが、自分には考えられない。

徹夜などしたこともない。

とおっしゃっています。

なんか、マイペースなんですね。

しかし、水木しげるさんの絵は、特に60年代ごろの作品は

かなり黒い部分が多く力を入れて描いているように見えるのですが…

やはり才能があるから早く終わらせられるのかもしれない…

そんな風にも思えます。

今はアシスタントさんが頑張っているのかもしれません。

そういえば、水木しげるさんのアシスタントにはあの有名な

つげ義春もいたという話ですが…(あと池上遼一も…)

タグ: デザイン, ビジネス, 日々雑感, 時事問題

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