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ロシア構成主義

05
01
2010年

三田線に乗っていて事務所に向っていた午後

突然、どこかへ行きたくなりました!

社内の広告をぼんやり見ていて

庭園美術館の催しに目がとまります。

よし、これだ。

白金台の駅から5分ほど歩いたところにある白金自然教育園の隣にある

この美術館は旧朝香宮邸で大正時代にアールデコ様式で建てられた建物で

この建物自体が美術的価値の高いもので

展覧会よりも建物の方がさらに美しいのでは?と思うこともしばしば。

とくに建物の空気抜きやガラス扉、手すりなどの装飾や

シャンデリアなどが他では少し見られないモダンでお洒落です。

ロシア構成主義は印刷との関連も非常に高く

初期の印刷、リトグラフなどを用いて作成されたポスターなど

非常に人気が高いものです。

特に文字、ロゴなどを大胆に用いた力強いデザインは

今見てもひとびとの心を揺さぶります。

個人的にはこの当時のロシアアバンギャルド等のポスターと

50年代のモダンジャズのレコードジャケットに優るデザインは

もう出てこないのでは?とも思っています。

今日見た中ではマヤコフスキーというロシアの前衛詩人が

ロトチェンコ、ステパーノワとの共同作業で

植物油のポスターやお菓子のパッケージなどの

コピーを書いているのが印象的。

「バターより安くて栄養も高い」「急なお客にクッキーを!」など

商品コピーを書いていてちょっとほほえましいなぁとw

すぐ夕方、閉館時間になってしまい

そこから広尾~六本木~飯倉~東京タワー~御成門と

歩きました。

今は二番目になってしまった東京タワーが美しい。

ロシア語、韓国語、ベトナム語?、関西弁などなど

ゴールデンウォークだからか、

たくさんの人がやってきている東京。

でも、道は空いていて若干のんびりしているようです。

タグ: デザイン, 日々雑感, 高島平to白山

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ロシア構成主義 from アールプリモ 文京区白山印刷グラフィックデザイン

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