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ケチャまつり

07
30
2010年

夕方、小石川の製本屋さんへ出向いてその足で

丸の内線に乗り西新宿駅へ向かい

新宿三井ビルの広場でやっている芸能山城組のケチャまつりへ。

毎年行っているというわけではなくて気がついた年は行く、という感じなのですが

この方たちの演奏…というよりパフォーマンス?は

「素晴らしい」という賛辞ではありきたりすぎて

むしろ「面白い」あるいは「すごい」と言いたいと思います。

もちろん音楽的には素晴らしいものですがそれを超えて

毎年やっていることにより(もう35年だそうです)その芸に

いっそう磨きがかかっている感じがします。

パンフレットやウェブサイトの説明に

「ハイパーソニック祝祭空間」などと書かれていてちょっと

おもわず「ひいてしまう」擬似科学っぽい感じもしますがw

この方たちの独特の言語感覚なんだと思います。

主宰者の山城祥二こと大橋力さんは本職は

大学の先生、研究者でTVの放送大学などでも

講座を担当していた時期もあり聴講(視聴講?)していたことがあります。

先生はかなりのオーディオマニア…

いやオーディオマニアの延長のずっと先にいる人で
(彼らはプロ活動を否定しています。それにしてはCDは良く出ていますが…)

このケチャまつりの会場でも巨大なミキサー卓の後ろで

細かくライブの音響を操作しています。

SEをそれとなく忍び込ませたり、竹の楽器(ジェゴグ)の

大音響のベースと電子楽器をバランスよく配したり

数々のテクニックを垣間見れますが特にびっくりするのは合唱のコーナー。

細かい指示によりほんの数センチマイクの位置から

歌い手を遠ざけたり、近づけたりという究極のミックス技が行われます。

プロの技じゃなくて神の技。

タグ: デザイン, 日々雑感

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