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Q or Pt

08
28
2010年

昨日の続きなんですが

自分が設定した線の太さがちょっとオーダーと違っていたようで

どうやら見本は「Q」で作ってあったようです。

「Q」というのは「級」のこと、

主に写植時代によく使われていた単位です。

(活版だと逆にポイントなんです)

日本独自の単位で1級は0.25mm。

つまりmm単位を細かく指定できるようにしたものですね。

普段のイラストレイター、というかDTPの大きさの単位である

ポイント(Pt)とは根本的にちがってしまいます。

自分が設定したのは0.5pt , 1pt , 1.5pt ,の

各太さなのですが

0.5pt は 0.1765mm 1pt は0.353mm 1.5ptは0.5295mm

ということになります。

戸棚から古い級数表を引っ張り出してみたら

線幅の一覧を示した便利なゲージフィルムも出てきましたので

見本をじっくり見比べてみると

0.1mm 0.2mm 0.4mm

の三段階で組まれているようでした。

確かに古い印刷物の版下をそのまま使っていた場合などは

こういう事態も起こりえることです。

ポイントと級数というのは混在できないと思ったほうが良いんですね。

級数表には中途半端なポイント換算の数値ものっていますが

あるデザイナーの先生は「あれは使うな!」とはっきりおっしゃっておりました。

気をつけねば!!

タグ: これはどうなっているのか?, アールプリモの業務案内, デザイン

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