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印画紙あれこれ。

02
05
2011年

印刷の世界では「印画紙」というのを最近、あまり使わなくなりました。

でも、いまだに「印画紙入稿」の手段で運ばれてくる原稿もあります。

代表的なものは広告原稿です。

軽オフ印刷で行う機関紙、小冊子などに入る広告、

これを印画紙で入稿することはしばしば行われます。

デジタルデータと違って

容易に改変されずに厳密に「もの」として管理できる…

そういうメリットもあるのかもしれません。

この印画紙は印刷で言うところの「ドット」(または「網点」」【あみてん】ともいいます)

が入っていてそのまま製版処理されて印刷できるものです。

手元に新聞があれば白黒のページの広告欄を

すごく近くで見てみればこの網点が理解できます。

ドットの大きさで色の濃淡を出す仕組みです。

この印刷で使う「印画紙」と違う印画紙もあります。

写真の印画紙です。

表面がゼラチン質に包まれた紙…、これが写真の世界の印画紙です。

こちらもデジタルカメラとカラープリンターに押されてちょっと消えかかっていますね。


先日、ネットでアールプリモの情報をごらんになって

お問合せくださったお客様がいらっしゃって

そのお客様のやりたいことはカラー写真のデータを白黒で出力したい…

ということのようでした。

お客様の使われているインクジェットプリンターだと

色が偏ってしまって赤みがかったり、青みがかったり、

真っ黒なイメージが出てこなかったそうです。

うちのインクジェットプリンターにも残念ながら便利な白黒モードがない機種ですので

お客様のご期待に沿えず申し訳なかったのですが

その後、自分でいろいろやり方を考えてみているのですが

ひとつはフォトショップで白黒…この場合はグレースケールに変換し

写真屋さんのセルフプリンターやコンビニの写真プリンターを使用する方法です。

あのプリンターは熱昇華型プリンターだと思うのですが

かなり発色が良いので色の特性さえマスターすれば

面白い使いかたができるのではないか?いう気がしますね。

タグ: これはどうなっているのか?, アールプリモの業務案内, デザイン, ビジネス

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