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映画「月に囚われた男」

04
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2011年

今、ちょうどエネルギー問題で

日本が揺れています。

いろんな意味で揺れています。

この映画の世界、

未来の地球では資源が枯渇。

エネルギーは全て

月の裏側で採掘され精練された

ヘリウム3なる鉱物資源に頼っています。

その月面基地はほとんど機械化され

わずか一人の白人男性が

オペレーターとして常駐するのみ。

その男サム・ベル。

三年の任期もあと二週間にせまり

毎夜美しい妻を抱く夢を見ながら

管理ロボットのガーティとおしゃべりして

寂しさを紛らす日々。

ある日いつものように採掘機へ

向かう道で瀕死の事故を起こす。

ベッドの上で目を覚ますと

ガーティーから事故を起こして

記憶を無くしたと告げられる。

そして数日後、採掘へ向かう途中

事故を起こし停止した

月面移動車を発見。

瀕死の重傷者を救出したがそれは

サム自身だった…

ミステリー調ですが

種をあかされると非常に切ない

寂しい気分になります。

低予算なのでしょうが

なかなか凝ったデザインで

監督の力が入っているのが

伝わってきます。

これがデビューの新人監督、

ダンカン・ジョーンズ

父親はあのロックスター、デビッド・ボウイ。

ボウイといえば最初のヒット曲が

映画「2001年宇宙の旅」に触発されて

作ったという噂の

「スペースオディティ」

さらに「地球を売った男」

「ジギースターダスト」「スターマン」

「ダイヤモンドドッグ」

「1984」などなど初期の作品には

宇宙、あるいはSFっぽい

題材のナンバーがズラリと並ぶわけで

さらに主演映画が「地球に落ちてきた男」

という不思議なSF映画。

当時はグラムロックブームもあり

この世のものとは思えないほど

ケバい衣装で宇宙人のごとく

振る舞ってたのですが

息子まで月が舞台の

SF映画を作ってしまう…

なんか「宇宙に魅せられた親子」

なんですかね。

でも、

いい映画ですよ。

日常

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